悪魔の絵本 つづき
えらいところにいって、えらいしばいをみた。
そんな気持ちが、夜になってふつふつとわいております。
まず、演出石丸氏のブログ。
そして、主演の市井紗耶香氏のブログ。
これで大体、この芝居の雰囲気がわかるかな。
あと、劇評もでている。検索してみてください。
今日で、楽日なのでみなさんもう見ることはできないですが。
昨日、芝居を見終わった後、石丸氏とすこし話しました。
好きなことをするには、お金がいると。
お金。
演劇も教育も、お金がかかる。
そして、お金の出所が、どこにもない。
日本の場合、国はこの二つに冷たい。
今、国に働きかけようとする動きもあるようです。
演劇と教育のつながりね。
お金のないどうしが、だれかになにかに利用されないで、
つながって、お金になるようになるんでしょうか。
市井氏が、飛躍を賭けた、この「悪魔の絵本」。
私は、演劇と教育についての、思考の指向の嗜好の飛躍を、得られた、かも、ような、みたいな、らしい、だろう、のです。
?
正直、まだ、見えない。
ニットキャップシアターと、Theater Polyphonic と、演劇教育と。
この三つの、ミッシングリンクが。
リンクなど、ないのかもしれないけど。
芝居的にうまいことと、心に残ることとは、別。
市井氏は、それを示したと思うんですけど。
追伸:
芝居を見に行ったら、ま、お花とか差し入れを入れるよね。知り合いが入れば、ね。
私、小劇場ののりで、持っていったの。
ハローウィンだし、秋だし、ま、こんなかんじかな、みたいなやつ。
(写真なし 想像して)
小さな、カボチャハロウィン仕様に、お花がちょこっと入ったやつ。ちょこっと。
それに、小さなメッセージカードつけて。
しめて、2150円。
ね、こんなかんじでしょ、ふつう、小劇場みにいくときって。
市井氏のブログ、みた?
私が行ったとき、いしだ壱成氏が来られたらしい。他の日には、ジュディオング氏とかも。
2150円。
市井氏のブログに、お花が写っていたでしょ。
蘭の爛漫。
2150円。
石丸さま
こんどは、「もみじ饅頭」一年分にします(泣)。
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