久しぶりのバス旅行

またまたおひさしぶりでございます。

やっぱり、私はこれからもばんばん、プライベートを公開して行こうと思います！

で、昨日行ったのは、よめといっしょのバス旅行。

ゲゲゲの女房の実家、安来市大塚→足立美術館→境港、水木しげるロードの行程であります。

まずは、ゲゲゲの女房の実家。今日は法事でお休みですが、いつもは空いているそう。

酒屋さんです。よこは、手つなぎ石。テレビに合わせて作ったらしい。

ここは、さくさく終わって。

お楽しみの、足立美術館。

ここは、大観をはじめとする日本画と、日本一になった、庭園が売り。

入り口。

庭園を撮る、よめさん。

庭園。

いやあ、ここはすごい。

個人で集めた日本画がはんぱではない。

大観の富士、紫峰の鳥、関雪のけもの、龍子の色

堪能しました。

私は、紫峰がいいなあと心底思いました。

（大観は、ちょっと国粋過ぎる感じ）

河井寛次郎の作品展もあり、

ここを２時間で回るのは全く無理。

また行きたいです！

そして、米子駅から境港まで、ねずみ男列車で移動。

そして、水木しげるロード。

その入り口。

この感じ、いいねえ。

ここは確かに歩いて楽しい。

中途半端な町おこしではない。

徹底的に、水木しげると妖怪たちにこだわる。

外国人（韓国人とフランス人が特に）多し。

ローカルはグローバル。ただし、水木マンガという協力なコンテンツが必要。

ううむ。

そして、今回の土産物たち。

鬼太郎が紫峰の絵を見ていて、目玉おやじはツタで遊んでいます。

本気は、すごいと感じた、旅でした。