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秋田ネタ、どうしよう・・

実はねえ、5月末から秋田に学会で行ったんです。
で、空き時間?を利用して、あちこち回ったのですが、
時間も経ってしまい、どこまで載せようか悩んでおります。

私は、初秋田だったので、なにもかも面白かったのですが、学会の合間に行ったので
時間がなくて、慌ただしく動いていました。

で、一つだけどうしても紹介したいところがあります。

それは、
たざわこ芸術村

ここは秋田に行ったらどうしても行きたかったんです。

ここは、わらび座という劇団が地元に根付きながら、温泉や宿泊施設、劇場はもちろん、研究所や木工施設まであるという、一大リゾート地なのです。

日本では演劇で食べては行けない。
まあ、成功しているのは、四季だけなんじゃない?テレビに出ないとまあ日本では無理よ。

みたいな、「言説」を完全に打ち砕く、たざわこ芸術村。

ここは、700人以上入る常打ちの小屋があり、金曜日以外は毎日開いているんです!
秋田の、行くにはとても不便なところに(角館からバスがありますが)こんな大きな小屋があるんです。

しかも、作や演出は、有名人を外部から招聘しています。

役者やスタッフは、演劇だけで食べられないときは、温泉や売店などで仕事をするようにシステム化されていたのです。

ここの演劇は、どこかの劇団と違って、

すべて、書き下ろしです!!!


そんなたざわこ芸術村に行きたかったんです。


ああ、でも、講演には間に合わなかった・・・・

でも行きました!!

これが劇場。

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このそばには、民俗芸術研究所があります。

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中は、民謡や民話の貴重な資料があり、一人の研究者が調べものをしておられました。

ここには多くの施設があり、温泉や宿泊もできるのですが、地ビールも作っています。そのビールを飲めるレストランもあるのです。
そこで、一杯飲みました。
このレストラン自慢の、ビーフの煮込みとともに。

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わらび座は、松山にも劇場を作ったようです。

修学旅行、遠足、老人会の催し、家族連れ。

まったくテレビなどに出なくてもやっていける施設を作ったのです。

ここの役者名鑑をごらんください。そして、多くの劇団やプロダクションのそれとくらべてみてください。

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ここには、希望があります。行くべき道が見えます。

そんな気持ちを強くした、秋田行きでした。






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