そんなわけで、みなさまの暑い、ちがった、熱いラブコールに応えて
わが秘書をご紹介いたします。
ほれ^^
説明しよう。
私の机は、右側。
秘書の机は左側。
そこにいるのが、わが秘書、Y嬢。
こうやって机を並べているのであります。
Y嬢は自分の研究をしつつ、秘書の仕事をしております。
どのような仕事をしていただいているか。
まずは、印刷。
私のメインの仕事は、国語科なので、どうしてもプリントが多くなります。
また、学生が模擬授業をやるので、そのためのプリントを刷らなくてはいけません。
これが、結構多いのです。
その間に、出張や会議等が入るので、印刷する暇が今までなかなかなく、早朝にいってやったりしていました。
Y嬢がいるおかげで、印刷している間に他の仕事ができます。
次は、掃除や片付け。
今までゴミ捨ては半年に一度、掃除は一年に一度やっていました。
なんか業務が進行しているときにやる気がしないので、長期休みに入るときにしていたりしたんですよ。
でもそれだと、とても汚い。
汚いが、ま、いいか、みたいな感じでした。
それが、Y嬢のおかげで、いつも綺麗。
これは、精神衛生上とても、よろしい。
あとは、おつかい。
いったん研究室に入ると、なかなか外に出ることがむずかしくなります。
郵便局にも、生協にも、事務室にも、行くだけで時間がかかるし、業務が途切れます。
Y嬢がいるおかげで、今やっている業務(ゼミとか授業準備とか会議準備とか研究とか)を途切れさせずにいられます。
そして、ごはん。
Y嬢、および彼女の同級生で現在科目等履修生(昔でいう聴講生)のM嬢とともに、ごはんを研究室で食べることが結構あります。
そこで、二人のガールズトークに口をはさみながら、ごはんを食べる、至福の一時。
社長室の隣の重役室で、専務と社長秘書とがごはんを食べている感じです。(どんなんや)
これは、ストレスを減らすとてもとても重要な時間です。
そんなひとときの、ひとこま。
秘書Y嬢、「わたしって、いつううも、携帯を前に置いちゃうんですよねえ、なんか気になるということもあるんだけどお、あいてといっせんをひくために置くというかんじかな、でもいまは、ちがいますよお、ためしに置いてみるだけですう。で、うえに、キューピーさんおいてみたりして」の図。
さて、ここまでお読みの方は、「なんだわたしでもおれでもできそうじゃないか」と思われかもしれません。
それは、
甘い〜〜〜〜〜!!!!!
私の研究室では、何人も秘書候補がおりました。(男女あわせてね。ちなみに、秘書は女性も男性も関係ありません。後で述べる能力がないと、だめです)
ところが、状況等もゆるさなかったのですが、私自身も秘書採用に踏み切れませんでした。
それは、秘書には今から述べる能力をしっかりもっていないとだめだからです。
それは・・・・・
というわけで、「秘書を目指すことは、一流の仕事をすることにつながる」講座、始まります!!!
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