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2008年4月

もみかえし こりかえし

shiho さんから、コメント。

こりかえし は もみかえし じゃない?

ねえ、どっち?

わしは こりかえし の 方を今までつかっていたけどねえ〜〜

もみかえし(揉み返し)というと
「もんでもらって その 反動」という感じかなあ。
なんか感じが出ない。

こりかえし(凝り返し)だと
「凝ったのでもんでもらったけれどまた凝ってしまった」という感じが出るんよ。

というわけなんです。

まあ、辞書を引いて考えるというのもありますが、辞書も一つの「用法:ですからねえ。
みなさんの感じはいかが?

ところで、shiho さんはあいかわらず 美人が出ると食いつきますなあ。
これって、ライバル視っていうこと?(笑)

初体験

GW みなさまいかがおすごしでしょうか。

あっと、まだGWではないのかしら。ま、いいや。

さて、私はこの土日は出張はありませんでした。

土曜日は、家で仕事をして、今日は、日曜日。

さあ、なにをしようかしら・・・・・

前日までいろいろ計画をたてておりました。

たとえば、周防大島に行って宮本常一に会いにいくか。
たとえば、尾道に行ってみなとまつりを見に行くか。

実はですねえ、この土日は妻と子ども(今は三男とだけ同居)が実家に戻ったのです。ま、いろいろあって。いやいや、嘘です(笑)。

そんな、「妻子がいない休日」にふさわしい、過ごし方はないか、と考えてみました。

となると、単なる旅行的なものではないでしょう。

ということで、この、だあれもいない日曜日にやることを決めました。


エステ。



はい。

そうです。メンズエステです。


私前から行きたかったのです。

その理由

(1)肩こり症の私は、ときどきマッサージをしてもらうのですが、どうもきついマッサージは私には合わないらしく、こりかえしがでてしまうので、ソフトなものを経験してみたかったこと
(2)昔アロマテラピーに凝ったことがあり、オイルを使ったマッサージに興味が合ったこと
(3)私の旧友O氏が、月に(週にだったかな)一度はフェイシャルエステに行っていると聞いて、刺激を受けたこと。O氏は、私の中1からの友人でかつライバルであり(昔同じ女性を取り合った、よね)彼がしていることは私もしたくなるのであ〜る。

というこで、行くぞ、
エステに!!!


ネットで探しました。
メンズエステとかで探すと、すぐにこの店が。

RENO


すぐに予約の電話を入れました。

いつものように、ASSE(広島駅ビルのことね)の地下でお好み焼きを食べて
準備万端、突撃しました。




どきどき


本通りを歩いて探しましたが、ちょっと見つかりません。
なんどもうろうろしているうちに、なんとお好み焼きやの上にあることが判明。
こりゃ、わかりにくいわ。
さっそく、エレベータに。

どきどき
どきどき


6階に着きました。

受付へ。おにいさんが、待合室に案内してくれます。
少し、待つことに。
どんな人だろう。

どきどき
どきどき
どきどき
どきどき


こんにちは〜
こちらで、靴をぬいでどうぞ〜〜〜



きたああああ。
なんと、かわいらしい〜〜

エステシャンのMさん。

Ts3e0102_4



以下のおはなしは、この方とのおはなしと頭の中で
想定された上で、お読みください。

では、お部屋へどうぞ。

(と、待ち合いから小部屋へ案内される)

(小部屋に入る。そこには、ベッドがひとつ。そして、奥にはシャワーブース。)


では、ここでお脱ぎになって、シャワーを浴びてください。

(え?あ・・・そういうおみせ・・・)


終わられましたら、このブザーでお呼びください。

(あ、なるほど↓)

シャワーを浴びます。ここで一人でシャワーを浴びたことで、かなり冷静になれました。シャワーというのは、人を落ち着かせる機能があります。

ブザー。


お待たせしました。では、ここにうつぶせになってください。

いよいよ始まるんだ。

ちょっと
どきどき

でも、どちらかというと、癒されたい気分。

まずは、足から。

スクワランオイルをしっかり足に塗り、しっかりマッサージをしてくれます。

うまい、Mさん〜〜〜

あのねえ、ちょっと油断していました。
どうせ、若い女性がするマッサージでしょ。撫でてくれて「まあ気持ちいいっか」程度かなと思ったら、大間違い。
かなりの力で、かなりのマッサージでした。
だって私、ちょっとこりかえしが足に今来ていますもの。

さあ、ここから、驚きの展開が始まります!!!!



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4月学思会は

4月19日です!!!

ごめんなさい、
私がミスをしてブログに載せてしまいました!!!

研究会のお知らせ

研究会のお知らせを下記に載せています。

みてくださいね!!

ここです。

私の耳は・・・

私の耳は、ロバの耳。

ではなく、

私の耳は、貝の殻。

でもなく。



私の耳は、大きい。



のです。


ほら。

1

顔の立ての長さの半分以上が、耳。

困るのが、散髪。

私はなんども、耳を切られました。



さて。

私は、散髪に久しぶりに行きました。

行ったのは行きつけの、ところ。

このブログでは何度も書いています。
福屋広島駅前店、10階にあります。


行ったときは満員で、携帯電話を持たされて
その10階にあるジュンク堂で時間つぶし。

その日は午後から仕事があり、時間が押し迫っていたので
携帯を握りしめてお店に戻り、
「あのう、もう時間がないんで・・」
と言いかけたら、
「あ、もうすぐです。どうぞ」
と、言われました。


あ。

あ。

新しい、髪切りねえさん。


まっしろなワイシャツ?をきて
まっしろなパンツ。
腰には、かっこいい道具入れと底に入っている、いろんな鋏や櫛類。

細い手、細い足。
長い指。

事務的なことしか言わないんだけど、優しい語尾に。
惚れてしまいそう。


ってな方に、髪を切ってもらうことになりました。

(よかったああ、髭もそり、髪も洗っていて・・・)

床屋に行くのに、ふと、何かしら思うことがあって、準備していたんですね。



いよいよおねえさまの髪切りが始まりました。

(どきどき)


「はい、倒しまあす」

え?もう?


女性の方はご存じないかもしれませんが、床屋ではふつうは
髪を切る→顔を剃る→髪を洗う
となります。

なのに、最初に倒されて、びっくり。



ひや、ひや、ひや。

お顔の三カ所になにか落とされた!!

そのあとは・・・いきなり・・・・至福・・・・

なんと、おねえさまの、細い指で、いきなりの、フェイシャルマッサージなんです!!!

即マッサージ。

これは、ほんとに驚きました。

よほど、よほど、よほど、顔が脂ぎっていて、触るのも嫌だからそうされたのでしょうか(泣)。

細い指が、なんどもなんども、くるくる、さわさわ、のにのに、ついんついん
と、お顔を撫でます。

愛撫。

ということばが、私の胸に迫りました。



いきなりの心地よさに酔いながらマッサージが終わり、
椅子は戻され、いよいよ髪切りへ。

今日は思い切り切ってもらおう。

だいたいこういうときは、男の髪切りさんは、バリカンを使うのですね。
ところがこのねえさんは、丁寧に丁寧に、切っていかれます。


その切り方。

なんとなく、違う。

あの男(ひと)と違う。

と、切られながら、おねえさまに身を(頭を)ゆだねながら、考えました。

切り方というか、頭に関わる所作が、男の人と違うんですね。

どこがちがうんだろう。

おねえさまの切り方の、まさしく、「髪切り愛撫」にこれまた心地よく身も心もとろけながら、頭の片隅では考えていたのです。



まず違うのは、櫛を髪おさえに使うこと。
私のような短い(薄い)髪でも、切る時に、他の部分の髪の毛が邪魔になるということがあります。
男の人なら、櫛か指でおさえつけたりするのですが、このおねえさまは、櫛を頭に挿して止めなさるのです。

鏡を見ると、妙に大人になった禿(かむろ)みたいになっています。


確かに、これも違う。

しかし、もっと決定的なことを見つけました。

それは



余韻がある


ということなのです。




切り方に、余韻がある。



つまり。

髪に鋏を入れ、ぱちんと切る。
男の人なら、さっと鋏を抜いて、次に切る場所へ。

ところが、このねえさんは、鋏をゆっくり、ふっ と抜くのです。



これが、なんとも言えない。

何とも言えない余韻を生み出します。



これを髪切りの間繰り返す訳ですから、たまりません。

鋏を抜かれるときを待ってしまう、
そんな私が、そこにいたのです。




これは、驚きでした。

髪を切ることが、
いや、鋏を抜かれることが、こんなにも心地よいものになるとは・・・



そのあと、おねえさまには、顔剃りもしてもらい、頭もマッサージしてもらい
髪も洗ってもらったのです。
こんなに直接触れ合ったわけですが(合っていはいないか)
一番心地よかったのが、髪を切られるときの、鋏が抜かれる瞬間だったのです。


言語のないコミュニケーションの中で、「鋏を抜く」ことが持つ意味を
追究したのは、私が初めてではなかろうか(笑)。


でも、このおねえさんは、確かに、なにかを言っています、「鋏の抜き方」で。
きっと、修業中や労働中に培った「コミュニケーションスキル」なんでしょうね。

感情労働、という言い方がありますが、これは「
余韻労働」と呼んでもいいかもしれません。

教師も、余韻労働なのかなとも、思いはじめています。

鋏の抜かれた余韻とともに。


髪が伸びるまで、この感覚が残ることは、とてもすごいことです。
このおねえさん、ただものではありません。
指名、しそうです・・・・・



(このお店にはヘルプできたそうです。いつもいる店を思わず聞いてしまいました。でも、行くのなんだか恥ずかしいなあ・・・・)




部屋付き露天風呂

へへへ、3月の10日頃、に泊まったんだよ。

Cimg0221

ベッドは二つ。

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部屋の外には露天風呂。

Cimg0223

お湯を張って、ふふふ。

Cimg0228

東京にはよめさんと。

ここ(=京都郊外の温泉よ)には、別の人と。

楽しい春休みの旅でした。

ああ、体がふやけたわ、なんてね。

東京見物(4)

いやあ、ほんまにすみません・・・・

長い間、更新していませんで・・

楽しみにしてくださる方、ほんまにごめんなさい・・・

3月から4月にかけて、いろいろありました・・・・

次男が進学で名古屋に行く。
三男が耳の手術で入院する。
よめさんは、上の準備やら付き添いでおおわらわ。
私は、上のことに加えて、書くべき仕事やら組合の仕事やらその他の仕事のために
あっというまにすぎてしまいました。

毎回思うのですが、夏休みや春休みの長期休みは、昔はじっくり研究できる時期だったのですが、今はまとめて仕事をする時期となり、授業あるときよりも「むやみに」忙しくなってしまっています。

さあ、ということで、ブログを再開しましょう。

ア、という前に、macbook air の話し。

実は3月に買ってから、2回の修理に出したのです。
こんなことははじめて。

買ったばかりなのに、突然アプリケーションが止まったり
「カーネルパニック」でしたっけ、が起こったり
ものすごくインターネットが遅くなったり・・・・

いやいや大変でした。

一回目はハードディスクを、
二回目はロジックボードを、
取り替えた訳です(泣)。

今、戻ってきたairちゃんに、バックアップからいろんなものを戻しているところです。

Ts3e0097

そして、やっぱり、薄い!

Ts3e0098

こんどこそうまく動くのか、まだ信用できません・・・・


ということで、東京見物(一ヶ月前のこと・・)


浅草から船に乗って、お台場に着きました。

泊まったのは、お台場の日航ホテル。

この写真はお台場のフジテレビから撮った日航ホテル。

Hotelgaikan

ホテルの部屋からはお台場の海がよく見えました。

Hotelnakakara

この日はホテルについて、すぐに「大江戸温泉物語」に行き(パックなのね。しかしバスで行くので遠かったよ)お風呂でゆったりしてから湯冷めしつつホテルに戻り、ばたんきゅううう。

翌日は、フジテレビに行きました。

そのあと、妻のたっての希望で、秋葉原に行ったのです。

秋葉原では、アダルトグッズのデパートみたいなところに行って
キャッキャ行ったのです。

ああ、でもなんか一ヶ月前なので忘れちゃった・・・

ということで、東京見物おしまい。

実は、6月には大きな夫婦イベントがあるんですよ・・・

では、みなさん、新年度がんばりましょ!

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