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2004年11月

新連載(3)

服が選べない話、けっこうみなさん食いついてきました。

痛いんですね(笑)。


では、続きます。

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新連載(2)

人は人とつながりたいと、強烈に思っているはずですよね。

でも、つながりが、「直接につながる」ことではなく、

なんらかの媒介を必要とすることを知ったとき、

間接的な媒介さがし と

直接的なつながりへの渇望(セックスとか) と が

それぞれの人の中で、それぞれの人の配分によって

動き始めるのでしょう。

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新連載(1)

では、新連載の続きです。

一人の「作り手」がどのように生きてきたか。

そして、「見てきた人」は、どのように生きてきているか。

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ご挨拶と新連載(0)

bukku.jpg

ええ、みなさんこんにちは。

サブパソコンでの書き込みでございます。

今はなつかし、シェル型のiBook。
うちでは、家庭用パソコンとしてひっそり余生を送っていましたが
ひさびさの表舞台でございます。

1c3nさま、冴兎獅(さとし?)さま、あきらさま
コメントありがとうございました。
1c3nさま、ブログ快調ですね。カテゴリー分けがきっちりしていて
びっくりしました。ぼちぼちとやってください。最初はいいかげんなほうが
続きますよ。
冴兎獅さま、「大学での先生は一中で見たときよりとてもかっこよかった」
この一文だけで、君は、偉くなれます。よく見抜いた!!よく言った!!
ほんま、うれしい〜〜。
あきらさま、大学はあきないところでしょ?そうなんよ。どんな大学も
多分そう。自分と合う大学や職場が一番よ。時間かけてよ〜く見つめてね。
あ、まずは、高校だね。よく見てね。あと、みんな謝るのはへんだよね。

一中の保護者Aさん、ありがとうございました。
つっこみなんて、とんでもない。僕も同意見です。
豊かなこの国の、心の荒廃。豊かさを戻せないとしたら
相当がんばらないと、心の荒廃は消えないですね。
昔とは異なる「智恵」が必要になってきたのでしょうね。
一緒に、「智恵」をさがしましょう。

さてさて、繊維問屋の娘もでてきてしまったので、
新連載をそろそろ始めましょうか。

あ、その前に、もう一つ、左のリンク増えました。
まあ、行って楽しんでみてください(笑)。

では、新連載です。

「なんかを生み出す人」と
「その人をなんかしらんけど見てきた人」との
20年の歩みです。


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こわれちゃんぱわーぶっく娘

カナダに行ったときから、おかしかったのよ。

ホテルでは高速インターネットつなぎほうだい、なんてことが
多分英語で書いてあった訳よ。

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三原一中の諸君へ(あるいは解体/再構築の実践初歩)

11月10日(水)
三原市立三原第一中学の3年生50人ほどが、
hirotakaの勤める広島大学に大挙して乗り込んできた!!!!

中学生諸君は、大学の生協でわいわいいいながらごはんを食べ
(やたらとラーメン・丼のところにならんでいた。)
大学内を散策し、
大学の私の授業に参加したのである。

おもしろかったねええ。

中学生たちが自分たちの授業で書いていた、
「佐世保事件」についてのコメント(一次意見文・二次意見文)
を、大学生にぶつけ、討論し、大学生からコメントをもらったよね。
そのあと、20分ばかりだけど、大学の私の授業を
受けたよね。

いつもの受講生メンバーの中に、これもみなれた中学生諸君がいて
(なにしろこの三原一中のメンバーとは2年のつきあい)
違和感がなく、でもはっと気付くと大学生と中学生がまざっているんだと
思い、なんだか不思議な、でも、とても楽しい気持ちでありました。
20分の授業の中味は、そう、mjさんなつかし、「ちびくろさんぼ」話であります。

ところで、このプロジェクト、大学当局は一切感知していません。
中学の方は一つの学年行事ですが、大学にはな〜〜んにも言っていないんです。
でも、できちゃう。
この大学、管理的に見えて、けっこう、ざる、です。いい感じ。

さあ、一中の諸君、この記事にコメント書いてもいいよ。

あと、ブログ作った人もいるみたいね。
すごいすごい。でも、あなた、誰?せめてハンドルネーム教えて!!

人生連載の予習

新連載をしようと思ったら、

格好の予習記事を見つけました。

mjさんのブログの記事

これを読んで、人生と「一生のテーマ」について
みなさん思いを馳せておいてください。

だてに、mjさんは、人生賭けてやっているんじゃない。

というか、mjさんの人生そのものが、
「日本帝国1940年体制」維持装置への
アンチテーゼになっているのです。

お知らせ

左を見てください。

またまた新しいHPが追加されました。

バムセの会。

行ってみてください。

バムセ にもね。

もうすぐ新連載

新連載の予告です。

ヒントは、左の「行ってみたら?」。
新しいのが加わっているでしょ?

一人の「なんかを生み出す人」と
「その人をなんかしらんけど見てきた人」の
20年の物語が
始まります。

乞うご期待。

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解体/再構築へと

mjさん、新ブログおめでとう!!!

このことに呼応するかのごとく、まず小さな事から。

リンク集を作りました。
左側ね。

マウスとかパッドとかでやじるしさんをもっていくと
(クリックするとそのHPにいくのですが、
クリックしないでそのままやじるしさんを置くだけにすると)
そのHPについてのメモが浮かび上がります。

このリンク集に入れて欲しい人は、メール下さい。

中くらいの事。
教科教育学会で発表しました。
題名は、「<国語科の解体/再構築>から<教科再編>へ」です。
レジュメの内容は、以下に。

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長崎ふたたび

10月から11月にかけては、いろいろな学校で
お話しをさせていただくことが多いのです。

その際、長崎・佐世保のことに触れるのですが、
話の中心ではなく、まくら、のような扱いになってしまいます。

まあ、それは、講演の演目があるので仕方がないのですが。


けれども、明日の中学校で行う講演は、
短い時間ですが、
この事だけに絞って話をしようと思っています。

この学校(三原第一中学)には、私の盟友の教員がおり
また、この事件にまつわる授業も、国語と道徳で行われており、
さらに、この国語の授業は、大学の私の授業と連携してものでもある
という、そんなことが重なってあるからです。

明日の講演のためのメモを載せておきます。

私は、これを書きながら、
この事件について、はじめて、泣きました。

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ご無沙汰!!!!

そんな感じで、戻って参りました。
ご無沙汰でございます。

お葬式というのは、ほんとうに大変ですね。
特に私のような「なくなった方の娘の夫」という立場は
とても微妙で、どのように動いていいのかよくわからない
感じでした。

お葬式は、残された者たちのための儀式、と柳田国男が言ったとか言わなかったとか。
ほんまにそうでした。

残された者たちの闘争のための儀式、と言い換えてもいいかもしれませんが(泣)。


その後、学校研修会やら学会やらで忙しく、今日は午前中少し時間ができたので
HPを更新しています。

今週は、土曜日に私が書いた(もとのものにかなり手を入れた)台本をもとにした
児童発表が小学校であるので、見に行ってきます。
先週通し稽古を見てきましたが、なかなかがんばっていました。

せっかくですから、台本を載せておきます。
もし、こんな台本を書いて欲しいというところがあれば、
メール下さい。
お安く、お値打ちで(名古屋的な言葉)引き受けまっせ!!!
(なお、○年は担当する学年を表しています)

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