トロント逆日記(5)
突然ですが、妻の父が亡くなり、ばたばたしております。
当分更新ができません。
ただきりのいいところで中断したいので、
トロント逆日記の最後を載せておきます。
本当は26日もあるのですがこれは1日トロントをうろうろしただけなので
カットします。
では。
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9月27日(月)
ICS への訪問
校長の話
学校内の案内 古い家を改装したもの に いろいろ増築
美術室にいく ハプニングアート 美術倉庫みたいな部屋
リチャード(先生)の授業
newsを毎朝班ごとに一人5分で要点をまとめみんなに伝える
授業の、班ごとのわりふりをしていた 5年と6年と交代 6年はすでに去年やっている
いわゆる5W1Hに注意して発表させる 地域から世界のことまで知るためと要点をおさえるため
こういった活動は年齢的に早すぎないほうがいいと院生はいっている。
そのRichards先生の話
KFの話やキャンプの話、部屋わけのはなし 教室の横に教師のスペース、その横に
マットをひいてごろごろできる部屋 そこでは、床に座ったミーティングをしたり作業をする
KFは、自分の知識や考えと他人の知識や考えとが広がっていくことで、新しい考えが生まれることをねらっている、大事なのは過程、だから、どんな間違ったことを書いても、(スペルは直すが)教師は消さない、そこのことに、誰かが書き足すことをねらっている もともとはボードにポストイットをはっていた でも落ちちゃう
そのあと、KF(B)の授業を5年生に それは、KBの原理の確認をパソコンをみながら一問一答でしていた 6年は、自分の横顔を切りとり、そこにさまざまな雑誌を貼っていってコラージュ風の自分の横顔を作る活動を、霊の部屋でしていた(プロファイルのこと)
パソコンはよく落ちていた そのたびに 子どもは パソコンを交換していた
午後は、ミラー教授へのインタビュー
教師教育の重要性 KBとの思想の違い spiritualityの重要性 などなど
4時から Richard先生へのインタビュー なんどもできていた、safe(安心感)と公立学校への反発
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すんません、ちょっと忙しくて注がつけられませんが
ここまで読んでこられた方はだいたいわかると思います。
逆日記。それは、自分の足跡をたどり、過去を新しい過去にする取り組みです。
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