おなかいたで、さえ
忙しい状況がおわりかけてうれしいはずなのに、あたまいたに加えて
おなかいた にも なってしまいました。
なかなか しんどい。
あさっては、なごやにいくので(参照 おしらせ)
ぜひ治さなければなりません。
けれど、仕事はつぎつぎふってきます。
ああ、叫びそう!!!
現在、わがやは、5人中4人が、こんな状態でいます。
元気なのは、愛妻だけ(♡)。
ああ、熱が出てきたみたい・・・・
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忙しい状況がおわりかけてうれしいはずなのに、あたまいたに加えて
おなかいた にも なってしまいました。
なかなか しんどい。
あさっては、なごやにいくので(参照 おしらせ)
ぜひ治さなければなりません。
けれど、仕事はつぎつぎふってきます。
ああ、叫びそう!!!
現在、わがやは、5人中4人が、こんな状態でいます。
元気なのは、愛妻だけ(♡)。
ああ、熱が出てきたみたい・・・・
寒いですね。
あと少しで多忙な日々がおわりそうなのですが、
そう思ってなんとかがんばっているうちに、
あたまいた に また なってしまいました。
過去の記事を見ていただくと12月17日に あたまいた に
なっているので、四十日周期だなあとということが わかります。
へんなの。
まるで、あたまいた惑星 みたいですね。
あたまいた惑星がやってくると
へんな夢をたくさんみます。
昨夜も。
授業中に大きなトランプのカードを使って
ゲームをやっている輩を叱る夢をみました。
これみよがしに大きなカードを使ってやがんの!!
なんでしょうね、これは。
そのもう一つ前に見た夢は。
私が以前住んでいた家の、ある部屋で
たくさんの人と雑魚寝をしているんです。
その部屋。全然覚えていなかったのですが、
私が生まれてから、十回目(私は十六回引っ越しをしています)
に住んでいた家の部屋だったということに、朝気付きました。
どうも何度もその部屋が夢に出ているようなのです。
別になんの思い出もないと思っていた部屋なのに。
今もありありと思い出されます。
でも、それは、現実の部屋なのか。
それとも、夢の中の部屋なのか。
もう区別がつきません。
なんの思い出もない部屋が
実は大変な思い出になっていくことに
あたまいた惑星 は 気付かしてくれました。
でも、なんのため?
私は死ぬまで、その部屋に生きているような気がします。
ちょっとごぶさたしていました。
この時期は、私の仕事はかなりいそがしいもので。
ということで、今日も十分には書けそうにありませんが、
ずっと気になることを書きます。
(文学の授業については、もう少ししたらまとめます)
ちょっと前に、「きくこと」について書きましたが、
最近、若い人もそうでない人も、「きいてほしい」
人が増えてきた気がするのです。
もちろん、前にもいたのでしょうが、
私の感じでは、ずっとふえている気がしています。
逆に言えば、「きかない」人が増えたのかもしれません。
「バカの壁」という書物が読まれるのもそんな背景があるのかもしれませんね。
職場で、よくこんなことがあります。
会話しているのだけど、ほとんど「わかりあっていない」会話。
同じ単語ではなしているのだけど、互いの理解が異なるので
すれちがったままの会話。しかも、お互いが、また周囲の人が
そのことに気付いているのにもかかわらず、会話を止めて
確認し合おうとしない。
えんえんと話し続ける人。
全然聞いていないのに、うなづきだけする人。
ちょっとまった!!
と、言ってみたいことがたくさんあります。
あ、そうか。
ちょっとまった!! という言葉が、言いにくいのでしょうか。
今のこの国は。
反対運動が、個人の単位で起こりにくいのは、
この国の歴史からなのでしょうか。
それとも、今だけのことなのでしょうか。
日本だけでないかもしれません。
「時よ止まれ。君は美しい。」
ということは、永遠の命を失うことかもしれませんが、
悪魔に魂を売る生き方からは逃れられます。
きくことが一見上手な悪魔が、
あなたのそばにいるかもしれません。
うなづいて聞く必要なんかいらない。
なに?それ?いったいどういうこと?と、
ちょっとまった、を入れてみたい。
きくこと。
漢字では、「聞く」「聴く」「訊く」なんて書き分けて、
「いやあ、それぞれ違いがあるんですよ。まずは、聞くから
はいるんですが、ほんとうに「きく」ためには、「聴く」ことが必要で、
そのためには、「人に訊く」力を育てることが必要なんですなあ。」
と、どこかのおじさんが言いそうですが。
「きく」には、「効く」も「利く」もあるんですね。
みんな「きく」。
やまとことばてきには、たぶん一つ。かな?
なにかここから、見えてくることがありそうなんですが。
私は、臨床国語教育研究会というものに関わっています。
詳しくは、こちら
その会で、下記のような研究会を行います。お近くの方はどうぞ。
例の、児言態も来るぞ!!
************************
臨床国語教育研究会第2回東京部会のご案内
テーマ「子どもを読む」
1.日 時 2004年2月14日(土)12時10分より(受付開始11時30分)
2.場 所 東京都立南多摩高等学校(八王子駅北東徒歩5分) 視聴覚室
192-8562 東京都八王子市明神町4−20−1
0426-42-2431※当日は事務室が休みのため電話は使用できません。
3.時程・内容
基調提案 丹藤 博文(東京都立南多摩高等学校)
発表とシンポジウム
発表者
田部井 毅(栃木県立足利工業高校)
中村 敦雄(群馬大学)
長浜 博ほか(児童の言語生態研究会・学習院初等科)
パネリスト
発表者と基調提案者
終了予定 16時30分
4.参加費500円 ※当日受付にてお支払いください。
5.その他
〇当日は臨床国語研究会への入会も受け付けます。
〇終了後、簡単な懇親会を開く予定です。こちらもご参加ください。
9回裏ツーアウト。2死満塁。
カウント、3ボール2ストライク(メジャー風に)。
得点 0対3。
バッターは、代打。今日で引退するベテラン。
打ったああああああ!!!!!!!
代打満塁逆転サヨナラホームラン!!!!!!!!!
「なんと劇的でドラマチックな幕切れでしょう!! まさしく、野球は、筋書きのないドラマ!!」
(古館調?)
・・・・・・・「ドラマ」を日本語に訳すと「劇」。
・・・・・・・筋書きのないドラマはなく、筋書きのない劇もない。
(だから、「筋書きのないドラマ」という表現が成り立つわけで。)
・・・・・・・一方で、劇的でドラマチックなものには筋書きはない。
う〜ん、不思議です。
ドラマって、劇って、(私たちの認識の中では)筋書きがあるの?ないの?
ついでに、「劇的な人生」って、どちらなのかしら?
(この修飾が制限的か非制限的かも含めて)
ちょっと前に載せた、思いがけない「結婚話」から
頭の中に点滅している、ことがらです。
文学教育については、いろいろな人に反応していただいているので
ありがたいです。
できれば、現在教師の人や、過去に学習者だった人も書いてください。
「こんな授業はたのしかったぜ」とか「やっぱり教室では無理じゃん」とかね。
これは、継続ということで。後日まとめますので。
さて、今日は芝居ネタ。
群類(ユニット)風狂フーガという、ユニット劇団が広島にあります。
ほぼ1年に1本芝居をつくって、全国をテントで回っています。
私は、広島に来てから公演がある度に通っています。
ここの芝居は、テント芝居の伝統をそのまま受け継いでいる
言い換えれば、冷凍して保持している劇団です。
役者は、大声でわめきたおす。
ただただ台詞を吐く。
真正面に向いて、あるいは、見得を切って、叫ぶ。
筋はあるようで、だんだん、崩れて、最後には登場人物が
次々出ては、思いを叫ぶことになってしまう。
最近の、静かな芝居(参考「演劇学論集41」)とは全く異なる。
あるいはちょっと前の、お笑いと動き回りのスペクタクル芝居(野田秀樹や☆新感線ね)
でもない。
ご存じの方は、ご存じ、そう、あの「風の旅団」「曲馬館」「演劇団」
の流れ(みんなちょっとずつ違うけど)だと思ってくださればいいんです。
40代以上のアングラ好きの人は、なつかしく、若い人はあまりの迫力に圧倒されますよ。
さて、ここからが本題。
去年10月に「瓦礫の天使と赤の女王」を見たのですが、
・・・ちょっとつらかったんです。
・・・簡単に言えば、途中で飽きてしまったんです。
ずっとわめいているからなのか、筋がぐちゃぐちゃになるのがわかっているからなのか、
つまりは、私は、群類風狂フーガ を、消費 してしまったからなのか。
それとも、この集団のパワーになんらかの変化があったのか。
群類風狂フーガ で 誰かが検索し、私のこの思いにだれかが反応してくれることを祈り
ここに書いておきます。
私が今唯一追いかけたい劇団なのに・・・と思っているので。
1年に1回しか会えないのに、今のままでは、「待ち遠しくない!!」
これは研究ネタではあるけど、教育関係者以外の人もせひ聞いてください。
実は、今私は、全く書けなくて困っている論文があります。(しかも二つも)
それは、「文学教育」の論文なのです。(二つとも!!)
文学教育とは、物語や小説(場合によっては詩や短歌俳句も)を教材にして国語の授業を行う
というものなのです。
私は、文学にはいろいろおもしろい力があると思うのですが、授業になるとその力は
全く発揮できないと思ってしまう人間なのです。
つまり、授業という形では文学は無力だと思ってしまうのです。
で、書けない。
そこで、このHPを見ている、全てのみなさんに聞きます。
文学を教材にして授業する意味、価値、はなになのでしょうか。
今教師の人、元学習者の人、今研究者の人、今学習者の人、保護者の人
いろいろな人の、あるいは、同じ人でも立場を変えて、意見を聞かせてください。
私を助けると思って、どんな意見でも結構です。
お願いします。
今年頂いた年賀状から、8枚セレクションしてHP上プレゼンをやってみます。
今年の賀状も写真のものが多く(私のもそうですが)プライバシーの関係上
ここに載せるわけにはいきません。
そこで、イラストや工夫のあるものを選んでみました。いかがでしょうか。
みなさんも、おもしろいのがあったら教えてくださいね。
あけましておめでとうございます。
妻の実家に帰っておりまして、みなさまへのご挨拶が遅れてしまい
申し訳有りませんでした。
家に帰ってから、どさっとたまった年賀状を見ておりますと
たいへんたいへんうれしいニュースが届いていました。
結婚の報告です。
といっても、なんといっていいか普通じゃない結婚というか(笑)、
両名とも、酸いも甘いも噛み分けたお年のお二人、の結婚であります。
私は、両名とも存じ上げておりまして、二人がひっつけばいいなあ、でも
むりだろうなあ、と思っていたわけです。
両名とも、同じ職種、職場は違う、でもよく知っている、そんな二人。
キャリアはたっぷりあるが、ラブアフェアーのほうは?、という二人。
そんな二人が、結ばれたわけです。
こんなうれしいことはない!!
閉塞感漂う日本に、風穴が開いた感じがします(私だけだけど)。
元気をもらって、今年もがんばろうぜ!!
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