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葉山から逗子そして鎌倉へ

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一昨日、昨日と、児言態の合宿に行ってきました。
児言態・・・聞き慣れない団体名ですね。
児童の言語生態研究会、といいます。
私は、この研究会をこの5年ほど追いかけています。
その辺の話は、「研究」の方に載せましょうか。

さて、児言態の合宿は、葉山でありました。
ここでの合宿に参加したのは3回目。
海のすぐそばに宿舎があり、伊豆の山々を背景にして
太陽が富士山のそばを沈んでいく姿を、目の前に見ることができます。
ワニワニ学級に画像があります。

すばらしい景色をみながら、夜遅くまで、勉強会(1時まで!!)。
翌日は、逗子駅から北鎌倉に行きました。
逗子駅周辺は、私の大好きな場所の一つです。
駅がそこそこ大きくて、駅前に大きな魚屋さんがあって活気があって
ちょっとカッコつけたにいちゃんや、大きな袋を持って小走りに転がるおばちゃんや
乳母車に魚や野菜を詰め込んでゆっくり歩くおばあちゃんが、行き交っています。
視野が開けた駅前に、バスやタクシーが並び、後ろにはJRが、向こうでは、
京急が、警報機の音を引き連れて走っていきます。

逗子を出て、北鎌倉へ。
円覚寺に行って来ました。
円覚寺って、駅前にあるんですね。
駅前寺院。
なのに、奥が深くて、懐が深くて、強者でした。
時宗廟(佛日庵)でお茶をいただいたのですが、
ここの受付に座っておられたのが、なんと住職の娘さん!
円覚寺の住職の娘子さんですよ。驚きました。
同行者が長話をしたようで、円覚寺ゆかりの人々のお話
(その方の娘さんや息子さんはどうなっているかとか)をしたようです。
お経が聞こえてきました。若い修行僧の、張りのある声です。
最初、漢字音で、ついで、梵語で、最後に、日本語で(願わくは、とか)
唱えておられました。

インドで生まれた梵語は、東は海を渡って日本でお経となって唱えられ、
西は大陸を横断し、さまざまな言語を生みだしながら太平洋を渡り、
アメリカでは英語となって聖書が唱和されています。
多様性と、共通性。 そして、「梵語の道」とは異なる道筋を歩んでいる
言語たち。ハンガリー語。アラビア語。ダリ語。中国語。・・・そして、日本語。
さまざまな、差異。

冒頭の写真は、円覚寺の山門を、内側から撮ったものです。
同行者も写っています。

北鎌倉を出発し、新幹線で、帰りました。

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